緊張した集団面接と時間がギリギリの派遣の面接
正社員、派遣社員での面接の思い出を書こうと思います。
正社員での面接でグループ面接をしたことがあります。
緊張した集団面接
一般事務の仕事の募集でした。
20代から30代ぐらいの女性が7,8人集められ面接がスタートしました。
質問に答えるのに順番は無く、自分から発言します。
ただし一つの質問に対して、一人一回は答えなくてはいけない、というものでした。
あきらかに緊張した空気のなか、面接官から1つ目の質問が投げられました。
みんな遠慮と緊張で誰も答えず、沈黙になったしまったので、「えいっ!」と思って自分から手を挙げて発言しました。
その後はみんな緊張の糸が切れたのか、各々がスムーズに答えていました。
今までで受けた中で、一番緊張した面接だったと思います。
このグループ面接は一次面接で、二次面接が1対1の面接でした。
私は一次面接は受かりましたが、二次面接で落ちてしまいました。
急募の派遣社員の面接
派遣社員の面接のときは、急募の案件だったらしく、派遣会社に登録した後すぐ呼び出され、面接をしました。
確か13時頃行ったと思います。
事務の仕事だったんですが、小さい派遣会社でちょうど事務職を希望しているのが私だけだったみたいで、面接することになりました。
面接では過去のことから、未来のことまで事細かに聞かれ、結構厳しいことも言われました。
また本当に人手不足で、入ってから「やっぱ合いませんでした」でやめてもらっては困る!とも言われました。
でもこちらも内心「それは働いてみないと誰だってわからないでしょう!!」と思っていました。
面接の後、会社の中も少し案内してもらい、面接は終了でした。
面接の結果がきたのはその日の夕方17時くらいで、話があるから来てほしいと言われ、もう一度派遣会社の方と一緒に会社に行きました。
そこでこれからのことを説明され、こちらも引くに引けずに仕事を受けることになりました。
後にも先にも、こんなに時間がなくてギリギリで進んだ面接はありませんでした。