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チェーン系列の寿司屋の仕事をもうやりたくない理由(28歳男性)



チェーン系列の寿司屋の仕事をもうやりたくない理由を書きます(28歳男性)。単純作業もさることながら、鮮魚特有の臭いもあったため、2度とやりたくないと思いました。
チェーン系列の寿司屋の仕事をもうやりたくない

年齢、性別:28歳男性
もうやりたくない仕事:チェーン系列の寿司屋
雇用形態:アルバイト
仕事をしていた期間:約1週間


詳しい仕事内容

商品(寿司)の調理の補助をしていました。
お盆の忙しい時期でしたので寿司の需要が高まる時期でしたので、学生の時に期間限定のアルバイトとして仕事をしていました。
接客などはしておらず、持ち帰りの寿司セットがメインだったので、厨房内での業務がメインでした。

炊き上がった米に酢をスプレーしたり、それをネタを乗せるシャリに固めてくれる機械に入れたり、ネタを袋から出したりするなど、大量の単純作業を行っていました。

また酢飯が出てくる機械からシャリが出てくるのでそれを並べ、のりを巻き、ネタをのせて、軍艦ものを作っていました。
包丁で実際に切る業務はあまり関わる事がなく、単純作業をメインとして、1週間のアルバイトをしました。

もうチェーン系列の寿司屋の仕事をやりたくないワケ

この仕事を2度とやりたくない理由は、ひたすら単純作業であること、また扱うものが鮮魚などであったため、匂いが独特な環境であったことです。

匂いがきつい中で、延々とシャリにウニを乗っけていく作業は、まだ仕事経験の少ない自分にとっては苦痛でした。

延々と出てくるシャリを持ってきては、のりを巻いて作業台に並べて、ウニを乗せて、片付いたらまたシャリを作るという繰り返し繰り返しの作業は、いつになったら終わるのだろうという気持ちになりました。

他にも色々な仕事をしたいなと思いながらも、1週間ずっとウニを乗せているという仕事は精神的にとても疲れました。
単純作業もさることながら、鮮魚特有の臭いもあったため、2度とやりたくないと思いました。

これからチェーン系列の寿司屋の仕事を行う予定の方へ

寿司屋の厨房の仕事をこれから行う予定の方は、いろいろな作業ができるような環境、いわゆる社員やパートであるほうがいいと思います。

色々な魚をさばいたり、面白いネタを作ったり、忙しいは忙しいで楽しめるような環境になると思います。

寿司屋に限らず、鮮魚などの臭いが独特なものを扱うような仕事で、短期のアルバイトはかなり精神的に疲れる単純作業であると思うので、そういう仕事をやるかたは是非ともいろいろな作業に携われるような厨房に入ってください。

厨房での単純作業はとても精神的に疲れますので、短期のアルバイトをするにしてもほかのアルバイトを探すか、厨房に入るにしてもたくさんの作業に携われるかを面接のときに聞いて、入ることをお勧めします。

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カテゴリ: 面接の体験談

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