1次も2次面接も外国との英語の面接でした
インターンシップへ申し込みをして、面接が行われることになった。面接前はメールでやり取りをしていて、相手の顔が全く分からなかった。
メールの相手は諸事情があり外国人で、英語でのメールだったため少し緊張した。
相手が外国人だったので、名前から性別も100%確証が持てないし、相手の国籍も全く分からなく、面接当日までどんな人とどんな面接をするのだろうかと、さまざまな想像をめぐらせていた。
1次面接はブロンドのスレンダー美人
面接当日、実際に会ってみるとブロンドのスレンダーで美人な若いお姉さんだった。
正直あまり期待してなかっただけに、ものすごく高揚した。
面接もどうなるのかと思っていたら美人のお姉さんとまさかの全英語での面接だった。
お姉さんはとてもいい人で、ものすごく和やかな雰囲気でたびたび冗談を交えながら進んでいった。
第一次面接は何も問題なく終えることができた。
第二面接まで何度かお姉さんとメールでやり取りをした。
面接前とは違い、相手の顔も分かって、少し砕けた表現もできるような関係になっていてうれしかった。
2次面接官は発音の理解が困難な外国人
二次面接の当日、お姉さんが迎えてくれたのだが、面接の相手はまた違う外国人とで、残念ながら美人のお姉さんは席をはずしてしまった。
また一時面接と同じように全英語で面接がされたのだが、面接官の一人の発音の理解が困難であった。
5割ほどしか聞き取れず、残りの5割は想像で埋めるような感覚だった。
面接なのにこれでいいのか、と疑問を抱きながらも、面接官にあなたの英語は理解しがたいということもさすがにできなかった。
二次面接では具体的な仕事の話や、日程の話がされた。面接が終わったときにまた、美人のお姉さんが着てくれて、送ってくれた。
その数分間が最高の癒しだった。
後日またメールで連絡をするとの話で面接は終了した。
採用されなかった
かなり具体的な話までしていて、相手方の反応もよかったため、期待してメールを待つことにした。
いざメールが届いてみると、日程が合わないからやっぱりダメだといった内容だった。
かなり期待していた分落ち込んだ。
お姉さんに会えたのはうれしかったが、かなり苦い思い出になった。