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覚える事が多かくてつらい建築系ショールームの仕事



派遣で建築系ショールームの仕事をしたことがありました。
この仕事は本当につらかったです。
覚える事が多かくてつらい建築系ショールームの仕事
派遣会社からこの会社の説明の時は、ショールームなので華やかでいいと思うし、パソコン操作がちょっとできれば大丈夫だと言っていたからどうですか?ということ事で受けてみる事にしました。

ショールームは普段自分で使った事のある商品が多かったこと、接客業の仕事をしてみたかったこともあったので少し楽しみでした。

実際に面接に行ったときには、同じようにパソコン操作が少しできればいいと言われました。また残業があるとその時言われました。

接客経験がないという事を話した時は、接客業に向いていそうなので大丈夫ということでそちらの会社で働くことになりました。

その会社で働く1日目、オリエンテーションがあり、その時に商品のことなど聞きました。

商品は想像していたものだけではなく、もっと細かいもの(部品等)まであることがわかり、それらをできるだけすべて把握してほしいと言われました。


分厚いカタログ2冊分を覚えるの!?

カタログを渡されたのですが、10cmは厚みがあるであろうとても分厚いカタログ。
しかも2冊です。

研修の前にできるだけこれを読んでおいてくださいと言われて読みましたが、まるでチンプンカンプンでした。

そこから毎日商品のことを色々学んだのですが、本当に覚える事が多くて大変でした。

覚えていないと接客をすることができないので、まずは商品知識をつけることに一生懸命でした。

10や20のことを覚えるならまだしも1000以上ある商品をどう覚えたらいいのだろう・・・と思うと、毎日胃が痛かったです。

そして、先輩から毎日これはどんな商品?とテストのような質問をされていました。

確かに覚えないと接客ができないので、覚えてほしいという事でやっていたのだと思いますが、そんなにすぐ覚えられるものでもないと感じていてとても苦痛でした。

そこから1ヶ月経っても半分も覚えられず、毎日毎日カタログを見て辛い日々を送っていました。

カタログから解放されたのは1年経った頃です。
それでもまだ完全に覚えたわけではありませんでした。
今思い出しても本当に大変な経験でした。

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カテゴリ: 派遣体験談

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