派遣の登録会の体験談
私が派遣登録会に行った時の体験談を書いています。
初めて派遣会場に登録に行くときは緊張
派遣に初めて登録するという方は、すごく緊張されると思います。
私も初めて派遣会場に登録に行くときは緊張しましたし、電話で日程を打ち合わせるときもすごく緊張しました。
派遣登録の審査で落とされるんじゃなかろうか、と気が気でなかったのを覚えています。
派遣会社の審査で落ちてしまったら、その後の人生で派遣のお仕事が全部できなくなるような気がしたので、「絶対にこれは落ちられないな」とかなり覚悟して会場に行きましたが、いきなり「登録で審査に落ちるということはありません」と言われて肩のチカラが抜けました(とある一社の話です。派遣会社によるのかもしれません)。
でも基本、派遣会社というのはその人その人の条件にぴったりのお仕事を探してくれる業者さんなのですから、審査に落ちる、ということはあまりないと思います。
あるとすれば、態度が悪いだとか、ドタキャンだとか、マナーや態度に問題がある場合かもしれません。
管理人の登録した派遣会社は、全国展開の誰もがその名を知る、大きな会社でした。会社が有名であることがひとつの決定ポイントでした。
マイナーな地方の派遣会社もありますが、その時は知らなかったので、とりあえず大きなところで、と思い、登録会の申し込みをしました。
登録会の模様
管理人の派遣会社の登録会場は、割と近場にありました。都心の駅から徒歩ですぐの立地でした。あるビルのフロアを借りて面接を行っているようでした。
面接会場の待合ロビーは、面接待ちの人で溢れかえっていました。服装は割とそれぞれで、ジーンズのようなラフな格好の人もいれば、スーツをきっちり着込んでいる人、派手な服装で来ている人も居ました。
大半が黒やグレー、紺などのセットアップでした。私も就職活動用スーツという真面目な格好で行きました。面接では心象をよくしておきたかったからです。できるだけ清潔感の溢れる常識的な格好で面接に臨んだ方が吉です。
順番が来たら、申し込み書類と、職歴や得意なこと、興味のある仕事の分野や持っている資格などを書く書類に記入し提出。
その次に簡単な面接と、タイピングチェックがありました。これは、キータッチが遅いから登録審査に落ちるというものではなく、キータッチの速さから合う仕事を見つけてもらうための審査でした。
私はタイプミスも多く、キータッチも遅く、さらにPCの知識もスキルもまったくといっていいほどなかったので、不安でいっぱいでしたが、後日無事、登録完了の電話と、案件の紹介の電話を頂きました。