冷房が効いていない物流倉庫での派遣の業務
私は以前派遣で物流倉庫で荷物の仕分けの業務をしていましたが、その時には辛かった思いをいくつかしたのを覚えています。
倉庫内は冷房が効いていない
まず倉庫内は冷房が効いていない中動くので基本汗だくになって暑いです。
冬場だとまともですが夏の時期は最悪です。
扇風機は回っている箇所はありますが、倉庫は広いため扇風機が回っている場所は限られているため、ほぼ無風の状態で過ごすことになって辛いです。
汗の臭いがキツイ
またそういった状態で過ごすので、汗の臭いがキツイです。
特に休憩室では少し狭いところで作業をしている人が集中するので余計に臭いが固まって、ものすごい臭いになることがあります。
水が飲めない
また倉庫内では水が飲めないので辛かったです。
荷物があるため、ペットボトル等の飲み物の持ち込みは禁止でした。
一応給水上はありますが、作業場によっては給水場がものすごく遠くの位置になることもあって、少し喉が乾いたくらいでその作業場を離れるわけに行かないのでほぼ喉がカラカラの状態で仕事をしていました。
腕と足がパンパン
運ぶ荷物も結構重い物が多かったので、腕がパンパンになることが多かったり、1日の業務で倉庫内をかなり移動するので、足もパンパンになるので、毎回業務が終わるごとに身体はクタクタになります。
休憩時間
困ったことは休憩時間にもありました。
1時間休憩の場合、倉庫への出入りの点呼があるので休憩時間が設定されている時間よりも短くなります。
そのため休憩時間に入っても実際の休憩は5~10分後で、休憩終了時刻の5~10分前には集合になるので実際のところは1時間も休憩はなく、ゆっくりごはんが食べれない日もありました。
それにベテランスタッフの人の言葉遣いがキツかったのを覚えています。
ちょっとやったことがないことではじめてやることなのに、「なんでこんなこともテメーはデキネーンダ、バカヤロウ」と普通に暴言を吐かれながら1日中言われてて辛かったです。
サービス残業
また帰りも色々と片付けがあり、業務は終了しているのにサービス残業として毎回20分程とられることになっていて、それが暗黙の了解になっているので、自分だけ帰るわけには行かずに毎回その時間はいつも予定があっても早くあがれることはできなかったのを覚えています。
以上が私が以前、派遣で物流倉庫で荷物の仕分けの業務をしていた時の仕事で辛かったことです。