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郵便局の年賀はがきの仕分けをもうやりたくないKM(40歳女性)



アルバイトとして2週間くらい郵便局の年賀はがきの仕分けを体験しましたが、もうこの仕事をやりたくない理由を書きますKM(40歳女性)。
郵便局の年賀はがきの仕分けをもうやりたくないKM(40歳女性)


郵便局の年賀はがきの仕分けの詳しい仕事内容

まだ年賀はがきの郵便物が手で宛先を仕分けいていた時代のことなのですが、年末の年賀はがきの採集し分けの仕事です。

郵便番号を見て一枚一枚見て、縦横ますに分かれた棚に入れていきました。

立ち作業でヨコ幅2メートルくらいだったか、あまり動かず番号を見てしゃがんだり、中腰になったり、左右上下手を伸ばして入れ行きました。

字が汚いもの達筆すぎて読めないものがあり、名前もよくある名字だと名前まで同名なものまであり、間違えないように注意するのが大変でした。

数がものすごくあったので、字が汚いとほんとに困ってしまいました。

早い方はどんどんこなしていくので焦ってしまいますし、日頃きちんと郵便物を宛先に届けてくれる郵便局員さんの苦労を感じました。


もう郵便局の年賀はがきの仕分けをやりたくないワケ

学生募集ということで、時給も安く、お金を交通府でかけたくないので歩きか自転車で行っていたのですが、雪の時期なので道が滑って大変でした。

仕事中は喋っては行けない雰囲気でした。
喋っていると手が遅くなるので喋る暇もなかったのですが、腰がいたくなってきて、足もつってきました。

同じ場所でたちっぱなしは若くないと無理だなあと感じます。
この仕事を二度とやりたくないという気持ちもありますが、今は郵便番号がしっかりきまり、機械が仕分けをしていると聞きますのでこの仕事は二度とできないというかんじでしょうか。

でも、文字が読み取れなくて機械にはじかれたハガキは今も手作業なのかもしれません。
読みにくいくっついた文字や、数字をなんとか読むのは数枚でも疲れる作業です。


これから年賀はがきの仕分けを行う予定の方へ

たまにですが、住所を間違えて書いてしまった場合等、宛先不明などでかえってくることがあります。
やはり誰かが年賀はがきでなくても、ハガキの最終的な宛名管理をされているのだと思います。

字を知っている人や地名等に興味があり知っている人なら市町村だけ書いてあっても県がすぐわかったり、本を読むのがスキな方は、一日中文字を見ていても疲れてこないんではないかと思います。

同じ格好で同じ作業をする場合休憩時間は、しっかりと体のストレッチや肩回しなどスジをのばすなどして気分転換することが必要だと思います。

年末年始は1~2週間の募集で1月1~3日は休みが欲しいなど休みの希望をだすと、採用されにくいのでバイトしたい方はスケジュールをきちんと空けたほうがよいとおもいます。

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