製造業工場の正社員の補佐をもうやりたくない理由SA(21歳男性)
腰や肘に弱みがある方はお勧めできません。製造業工場の正社員の補佐の仕事をもうやりたくない理由を書きます。SA(21歳男性)。
雇用形態:アルバイト
仕事をしていた期間:2年間
製造業工場の正社員の補佐の詳しい仕事内容
エアコンや室内機の取り付けや部品の製造、さまざまな物を製造している工場での大きな作業(切断、加工)は正社員の方が行うのですが、私は切断ででたバリなどをとったり、完成した部品を梱包したり、現場への搬出、穴あけ、曲げ、取り付け、完成した製品の配送、依頼した部品を取りに行ったり、ペンキで塗装、アルコール吹き、清掃などしました。
アルバイトなので予定がない場合は正社員の方が出張で依頼された企業に行き取り付けに同行して重たい荷物、材料を運んだり、現場ででた切りくずや、必要の無くなった道具の掃除、ビス止めなどありました。
出張から帰ってきたときには、倉庫の整理整頓、道具の整理、出張での現場へ忘れ物がないかを確認しました。
もう製造業工場の仕事をやりたくないワケ
仕事自体が嫌いでやりたくないのではなく、部品や機械、材料、道具が重量がありますので私自身腰が弱かったので重いものを持ったり、運んだりしたとき腰を良く痛めてしまいました。
もちろんさまざまな工夫もしました。
コルセットをつけたり、もみほぐしや整体にも行きましたが良くなりませんでした。
それが原因で辞めてしまったのですが力作業は自分には向いていないとわからさせていただきました。
また、専門的な仕事で私は専門学校で専門的な知識を身につけていたわけではなかったので、よく正社員の方から専門用語で言われたことがわからないことがよくありました。
今ではだいぶわかります。
入ったばかりの時はわからないことだらけでした。
今でも新しく言われたことはわからないと思います。なので仕事が嫌なのでなく、向いていませんでしたので今後もやりたいとは思わないです。
腰や肘や体に弱みがある方は止めた方がいい仕事です
腰や肘や体に弱みがある方はお勧めできません。
ですが事前に伝えておくのも大事だと思います。私は途中から出てきたのですが、これも途中でも伝えることが大事ですが伝えず頑張っていた自分が悪かった部分です。
なので自分と同じように痛めた人が出てほしくないので、症状が出たりもともと弱い方は伝えてください。また専門学校で勉強した方はおすすめです。
その方のほうが正社員の方と話したり作業の面で自分より仕事の効率なども良いと思います。専門の知識がない方もおすすめです。
好きであればやりたいことであれば、わからないことはたくさんありますが日々勉強になります。
わからない用語がわかったり、できない作業ができるようになったり、私はできるようになったこと、わかるようになった専門用語は大事にし今後活用していきたいと思います。