ペットボトル飲料の検品作業はもうしない(派遣スタッフ33歳女性)
短期派遣で3日間、この仕事をしましたが体力的に辛いです。ペットボトル飲料の検品作業の仕事はもうしないと決めましたMA(派遣スタッフ33歳女性)。
ペットボトル飲料の検品作業の仕事内容
500mlのペットボトル飲料を出荷前に問題がないか全て確認・検品する作業です。
まず、ペットボトルのラベルが曲がったり、キャップの傷、汚れたりしていないかどうかを確認します。
そのあと、ペットボトル飲料の中身に異物の混入がないか一本一本、自分の目の高さより少し高い位置にあるライトにペットボトル飲料を持ち上げ2本づつ照らして飲料の状態を確認していきます。
その時にごみが浮いていたり、何か異物を見つけたり、何らかの問題があるものは省き、異物混入がないことを目で見て確認していきます。
確認した後は、出荷できるように決められた箱に箱詰めして、梱包作業を行い、指定された場所に積み重ねていくという仕事内容になります。
ペットボトル飲料の検品作業をもうしないと決めた理由
体力的に辛いです。
まず、500mlのペットボトルを2本づつもって自分の目の高さより高いところにあるライトに照らしていくのは、最初は何てことありませんが徐々に腕が疲れてパンパンに張ってきてしまいますし、検品が終わったものを箱詰めしていくことも箱詰めが終了して梱包して所定の位置に運ぶことも飲料はとても重量があるので腰が痛くなったりして大変です。
また、ライトに当てて検品作業を行うので部屋がうす暗く、異物の混入を見逃してはなるまいとじっと目を凝らしているのでとても目が疲れます。
このような工場作業なので異国の人も多く、日本なのに何を言っているのかわからない言葉で怒られたりして嫌な思いもしたので二度とやりたくないです。
ペットボトル飲料の検品作業をこれから行う予定の方へ
精神面では、異国の人とも上手くやっていく能力または、何を言われても動じない強い心を持つことです。
リーダーや責任者は日本の人なので、強い心を持っていれば乗り切れるのではないかと思います。
体力面では腕の力が強く、腰も強い人なら良いと思います。
自信がない人は、自分の体を悪くしてしまう可能性もありますのでお勧めしません。
また、薄暗い部屋でライトを見る作業に抵抗がない人。
暗闇での明るさが苦手な人はとてもストレスが溜まってしまうし、目がくらくらしてしまうのでやめたほうが良いです。
仕事内容は単純作業なので難しいことはありません。
健康体で体力と強い心を持っている人なら問題なく仕事をすることができると思います。