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洋服屋さんのお仕事を3年間、正社員として経験したK.Yさん



洋服屋さんの接客のお仕事を3年間、正社員として経験したK.Yさん(20歳)。

洋服屋さんのお仕事を正社員として経験したK.Yさん


K.Yさんが経験した洋服屋さんの仕事内容

店内のお掃除をします。
鏡はピカピカになるように綺麗に磨きます。

朝の挨拶と当日の売り上げ予想を発表します。
そのとき個人のノルマを決められます。

洋服のディスプレイを毎日違うものにします。
洋服を綺麗にたたみます。掛けてある洋服は色別に並べます。

店内の洋服を自分も買い着て販売します。
お客様にお声をかけファッションのアドバイスをします。

一つ一つ洋服の素材や生地の縫製など細かく説明します。
若いお客様はお友達のように少し砕けて接客しますが、敬語を使います。

買っていただいた商品のタグは取っておき、顧客名簿に記入します。
顧客名簿はお客様の特徴を書いておくものです。

上お得様にはキャンペーン期間に入る前に連絡します。
あまりにも酷いブラックリストの人には接客しません。


今も洋服屋さんのの仕事を続けていますか?

辞めました。勤務地がすごく遠く休みが少ないこともあり違う販売にうつりました。

洋服屋さんの仕事を3年間経験した感想

楽しかったことはオシャレが毎日できることです。
同じ年代の方が多い店だったので、仲良く仕事ができました。

個人ノルマや店のノルマが達成してお給料が多くもらえたことは嬉しいです。
お客様が自分が着ている洋服と同じものを選んでくれると嬉しくなります。

会社のクリスマスなどのイベントで販売員の他デザイナーさんたちやも集まり仮装パーティをしたことです。

休憩中よそのお店に行き新作を見るのが楽しみの一つでもありました。
そして販売員さんと仲良くなりお互いのお店を行き来しました。

プライベートでも遊びに行きました。
販売員の仕事は平日なので、たまに土日お休みが欲しいと思いました。

接客中に電話がかかってきて、あとから折り返しかけますと言ったら常連のお客様に怒られました。

これから洋服屋さんで働くことを考えている方へアドバイス

初めて販売をするかたは緊張すると思いますが、挨拶ができれば最初は大丈夫です。

先輩の接客方法を常にコッソリ見て真似しましょう。
店内が汚いと買う気が失せてしまうのでピカピカにしましょう。

自分に合う洋服を選び、常に見本になるようにするとよいです。
休みの日もどこかで見られてるかもしれないので、手を抜かないことです。

レジ付近にゴミ箱がたいていあるので常に空にしておくとよいです。
お店全体を見渡して今、自分が何をするべきか把握することです。

お客様一人一人平等に接客することです。
一度接客したら、最後まで接客することです。
店内に誰もいないからといって絶対にお客様の悪口は言わないことです。

悪口は心の中で思うようにするか家に帰ってから愚痴をはきましょう。

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