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バイトから正社員になったのに婦人服の販売員を7ヶ月で辞めた理由



アルバイトとして働いたあと、正社員として採用されましたが婦人服の販売員の仕事を7ヶ月で辞めた理由を書きます(NS33歳女性)。
婦人服の販売員の仕事をもうやりたくない


婦人服の販売員の仕事内容

某百貨店に入っている、20代から40代までくらいの年齢の女性をターゲットとしたアパレルショップでした。
工場から大量に送られてきた洋服を、検品後お店内に配置します。

その後、お客様が来店されたときに過ごしやすい環境ということで、目地の1つ1つまでの細かいところまでの掃除や、手垢がひとつも残らないように鏡やガラスを拭いたりします。

お客様が見えたら、接客をしてお客様が着用される場面に合わせての洋服をお出しして、サイズや色などのアドバイスをしながら試着をしていただき気に入った商品を買っていただきます。

お金の扱いは百貨店のレジ係さんが対応していただけるので、タグとお預かりしたお金をレジ係に運び、レジ対応している間にお洋服をきれいに畳みお包みします。


婦人服の販売員をやりたくないワケ

女性向けのアパレルショップでしたので、販売員は全員女性。
同僚もすべて女性。

店長と副店長とのイザコザに巻き込まれたり、他店との売上の差を引き合いに出され、売上が悪いのは新人達の責任だと言われ長時間文句を言われ続けました。

女性ならではのイジメやイビリというものもありました。
店長に指示された通りに、作業をし報告をすると、数十分後に副店長から呼び出され、作業の仕方が間違っていると注意されやり直しすることになりました。

またその作業が終わり報告に行くと、店長から作業の仕方が間違っていると言われ、その繰り返しになりました。

ルールを決めていてくれればこちらも良かったのですが、指示されることがバラバラだったのでとても困りました。

一番の理由は、「ダンボールを組み立ててください」と、組み立て前のダンボールを2つ渡されて、組み立てていたのですが組み立てるのは1つだったらしく「そんなにダンボールを組み立ててどうするんですか?バカみたいにそんなに作らないでください」と言われ、辞職を決意しました。

美しい販売員の裏の顔を知り、怖くなりました。

これから婦人服の販売員を行う予定の方へ

どの職場へ行っても、何の仕事をしても、女性同士のイザコザや揉め事はあると思います。

一つ一つ本気で考え込んでいた私にも問題がありますが、軽く受け流すことが必要だと思います。

洋服が好きならおすすめのお仕事だと思いますし、流行に敏感だったり流行り物に一番に接っすることができたり、綺麗な洋服を毎日眺められるので、自分への刺激になります。

お客様へのお声がけも必要になるので、人と話すのが大好きだったり、お客様のお顔をお名前を覚えるのが得意な記憶力がある方に向いていると思います。

常連さんになると、サイズ・好み・会話内容などへの気遣いが必要になります。言葉遣いや立ち振る舞いなどが自然と身についてくれるので、とても女性には向いているお仕事だと思います。

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