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パン屋さんバイト体験。種類と値段を覚えるのが大変だった



パン屋さんでアルバイトとして5か月働いていましたが、パンの種類と値段を覚えるのがとても大変でしたMT(36歳女性)。
パン屋さんの仕事を2度としたくない訳


パン屋さんのバイト業務内容

朝7時から始まり、焼きあがったパンの陳列が始まります。
年中通して並ぶものから、季節限定のパン、一押しのパン、要冷蔵のパンなど、出来上がり次第、並べて行きます。
お客様が来店したら、レジ業務です。金額を打ち終わったら、お客様が対応している間に、袋詰めします。
手がすいたら、袋詰め用のビニールの補充作業、または陳列に加わったり、食パンのスライスをしたりします。
忙しい時間は、朝と夕方。補充が間に合わないほどの列になってしまったり、混雑しすぎて店内を移動できない、なんて言うこともあるほどです。
できるかぎり、売れ残りが無いように、タイムセールしたり、残ったパンを一袋にまとめ、安く売ったりと、仕事は次から次にでてきて、とても忙しかったです。

パンの種類と値段が覚えられない

パンの種類と値段を覚えるのがとても大変でした。
お客として来ていた時は、パン屋さんって、良いなぁと漠然と思っていましたが、仕事を開始してすぐ気付きました。
一つ一つに金額が書いてある訳ではないということに。
さらに混乱したのは、パンの特徴を覚えないと、金額が打てないということです。
アンパン1つでも、粒あん、こしあん、白あんなど、最低でも3種類あり、それぞれの特徴を覚え、金額を覚えて打たなくてはいけません。
先輩などは簡単に打ち込んでいましたが、私は毎日パニックになりながら仕事していました。
写真と金額が書かれたシートもありましたが、写真と現物では判別しにくいものもあり、季節限定などは毎週のように変わったりもするので、とにかく毎日必死でした。
慣れてくれば、できることなのかも知れませんが、私には本当に苦痛でした。

パン屋さんの仕事はハード

パン屋さんは、なんとなくメルヘンなイメージがないですか?
私にはあったのですが、仕事は本当にハードです。
アツアツのパンを運んだり、きれいに見えるように並べたり、陳列したそばからなくなるものもあり、またとりに行く。
レジでは体力より脳が疲れます。種類が話からず、モタモタした分、レジ待ちは長くなり、不機嫌がもろに伝わってきます。
袋詰も、一つ一つ入れる、ピザはプラスチックの箱に入れるなど、種類別に対応しなくてはいけません。
とっても大変な仕事ですが、暇な時間が無い分、あっという間に終わったと感じる日がほとんどでした。
やりがいのある、というか、やりがいがありすぎる仕事でしょうか。
パンが大好き、将来はパン屋さん!なんて考えている人は、すごくいい体験になると思います。

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