> >

スーパーの雑貨コーナーの品出しを1日半で辞めちゃいました



品数が1万種類以上で置き場所が覚えられない!スーパーの雑貨コーナーの品出しの仕事を1日半で辞めたKM(72歳男性)。
スーパーの雑貨コーナーの品出しの仕事は2度とやりたくない
  


雑貨コーナー品出しの仕事内容

シルバーからの斡旋でスーパーの雑貨の階の品だ出しです。
最初にYシャツを与えられ黒っぽいズボンと黒っぽい運動靴のいでたちで、エプロンをつけるスタイル。

お客さんへのあいさつの仕方。
最初の1日は雑貨の1コーナーの品出しです。
これは半日先輩が着いてくれました。

並べるのは、前の分は前に出し、新しく入れる分は後ろに置くという作業です。
仕事そのものはそれほど力仕事ではありませんでした。

後は休憩の仕方も教えてくれました。
その後も同じコーナーの品出しでした。

1日目はこれでおしまい。1日は4時間勤務でした。

次の日は10時に来いと。

鮮魚とか野菜類が早いので、雑貨は、その搬入が一段落した後だと。
10時に行くと、今日はこれを品出しだと。

ひとつの金属の箱型ののものを与えられ、一人で品出ししろと。
最初はいくつか品出ししました。

しかし、その後はどこに品物があるのかわかりません。
うろちょろするばかり。

最初はお姉さんに聞いて、品出しをしていましたが、時間がかかるばかりです。

お姉さんに聞くと・・・雑貨の種類は1万種くらいあると。
またお姉さんも覚えるのに6か月かかったとか。
また置いてあるところも、時々変わるのだと。

それで先輩に品物のおいてある地図だとかマニュアルがあるのかと聞くと、そんなものはないと。
それでは覚えられません。

洗剤だけでも10数種あるのですから。
これではとても無理だと。
1日半でやめました。

後日談で、あんな教え方はなかったということでした。
スーパーの責任者があやまりに来たとか。

スーパーの雑貨コーナーの品出しを2度とやりたくない理由

雑貨の種類が1万種以上もあり、その置き場所の地図もないとのことです。
少なくとも1週間近くは先輩等がついてくれるものと思っていました。
たった4時間しかついてくれませんでした。

これでは1万種は覚えられません。

まず置いてある場所がわからなければ、そこまでいけません。
少なくとも同じ種類の品物は同じ型のものに入れるとかして、その置き場所はここだと。

そこまで指導してくれなければ、最初は無理でしょう。

私も仕事の合間に自分で見回って見ましたが、1万種はとても覚えられません。

また雑貨の品出しの先輩もそんなに人がいないみたいで、じかに手を添えて教える体制にはないみたいでした。
人に余裕がないみたいでしたね。

それで半日でおっぽり出したのでしょう。
これでは時間ばかりかかってしまいます。
双方にメリットはないでしょう。

雑貨コーナーの仕事をこれから行う予定の方へ

野菜とか果物とかの品出しは、見れば大体判ります。
しかし雑貨は1万種類とかです。
通常は余裕があれば、置き場所の地図くらいを作って置かなければ、新たに仕事につく人には無理だと思います。
まずは置き場所をどうやって覚えこますかですね。
自分たちはどうやってきたのか・・・これが大事ですね。
それには何がかけていたのか。

どうやったら、1万種のものを覚えてもらえるのかの、ノウハウがありません。
地図でもあれば、多少は仕事ができると思いますが。
お姉さんが6か月かかって覚えたことを、歳をとったシルバーに覚えこますのは大変です。
その分、物覚えが悪くなっているのですから。

もう少し、どうやったら、覚えられるかを検討した方がいいと思いますが。

大手の派遣会社2~3社に必ず登録してください

当サイトでは大手の派遣会社2~3社には必ず登録しておくことをお勧めしています。中小の派遣会社にもメリットはありますが、やはり求人の件数、時給、福利厚生、おいしい未公開求人の数は絶対に大手にかないません。また大手の派遣会社の中でも得意、不得意がありますので複数登録することを推奨しています。

「派遣登録KING」では⇒大手でおすすめの派遣会社をランキング形式で紹介していますので必ずご覧になってください。

このエントリーをはてなブックマークに追加

Comments are closed.