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クーポン雑誌の街頭配布のバイトを2度としたくない訳(27歳女性)



クーポン雑誌の街頭配布の仕事をアルバイトとして約1年間続けましたが、もう2度とやりたくないです(HI27歳女性)。
クーポン雑誌の街頭配布を2度としたくない訳
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クーポン雑誌の街頭配布の業務内容

9:00~17:00(休憩1時間)で、担当の配布場所で雑誌を配る仕事。
仕事は自己申告制で、働きたいときに働けるためシフトの縛りはない。出勤時に本日の担当配布場所が告げられ、荷台に配布する雑誌を乗せ配布場所まで自分で運んでいく。

成績の良い者は人通りが多く、栄えている場所の担当の指示が出るが、初心者等配布量の成績が良くない者は中心地より外れた場所を担当させられる。

ノルマはないが、成績が良い分だけ給料に反映される。
配布雑誌の在庫がなくなってくると、社員に電話で依頼し配布場所まで持ってきてもらう。

配布した数は自分で記録しておき、後に報告する。
勤務時間終了時、残った冊子を運び会社まで戻り、配布数の報告をして終了となる。


クーポン雑誌の街頭配布の仕事を2度とやりたくない訳

1日中立ち仕事、声を張っての仕事になるため体力勝負の仕事である。
ちょっと不調である日などは一日体力がもたない。また天候に左右されない仕事であるため、雨・雪・暴風の日も外で配布し続けなければならない。

ティッシュやサンプル品の配布ならば通行人は喜んでもらってくれるが、クーポン雑誌は必要な人以外もらってくれず荷物になるからいらないと返却してきたりティッシュじゃないのか!と文句を言われる事も多々あり、なかなか配布の成績があがらない。

また会社の事業内容にもよると思うが、イベントガールやモデル事業もやっている会社だとある日全員の個人写真を撮られて、勝手に雑誌内に使用された事もありプライバシーが心配になり辞めた。


笑顔で人と触れ合うのが好きな方にはおすすめな仕事

体力に自身があったり、笑顔で人と触れ合うのが好きな方にはおすすめな仕事だと思います。

飲食店等の接客がメインのアルバイトとは違い、単純作業であるため仕事内容的には覚える事は少ないため単純作業をもくもくとするのが得意な方には向いていると思います。

個人的には同じ商品を毎回配り続ける仕事よりも、サンプル品であったりティッシュであったりとより多くの人がもらってくれるようなものを日替わりで配布する仕事の方が、配布した達成感がありやりがいがあるのではないかと感じました。

もらってくれないほうが体力消耗します。
1日中外での仕事になる為、夏は日焼け対策に日焼け止め暑さ対策に水分や制汗剤、冬は防寒対策でホッカイロが必須です。

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