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ペット関連の会社で営業事務を派遣社員として経験したK.Kさん



ペット関連の会社(外資系)で営業事務のお仕事を派遣社員として6年間働いた経験があるK.Kさん(女性39歳)の体験談。

ペット関連の会社で営業事務を派遣社員として経験したK.Kさん


営業事務の内容

毎日の売上や月間の売上などを、Excelで集計して報告書を作成したり、営業さんに依頼を受け、店舗に掲示する広告物などを作成していました。

ラフ書きしてもらった手描きの現行を見ながらイラストレーターでデザインを作成し、あとは印刷してパウチしたり看板にしたりなどの作業もありました。

必要に応じて、営業に役に立ちそうなツールを色々な角度から作成していました。

例えば県内の店舗の売上と人口比などのデータをクリッカブルマップで作成したり、店舗から商品サンプルを依頼されたらそれを送ったり、商品に関する知識を深めるために色々実験したり、商品の写真を撮影したり、商品の正つ名分を作成したりなど、営業マンたちの補助となる仕事をしていました。


今も営業事務の仕事を続けていますか?

退職しました。妊娠してつわりがひどく動けなくなったので。


ペット関連会社の営業事務の仕事でのエピソードと

ペット関連だったので、会社には様々な動物や観賞魚などがいて楽しかったです。
余ったカメをもらって帰って家で飼育したり、いろいろな餌などを試すことも出来ました。

仕事中煮詰まったら動物の世話をして気分転換したり、黙々と倉庫を整理したりなどの体を使う仕事もあったのでストレスがたまらなかったです。

また、席がひとりづつブースに仕切られていたので、中で食べようが寝ようが自由でした。

自分の仕事さえキチンとすれば何も言われない社風だったので、みんなリラックスして仕事ができていました。
外資系だったので外国からのゲストも多く、語学のスキルアップにもなりました。服装もみな自由で、サンダルでもタンクトップでもOKでした。


これからこの職種で働くことを考えている方へアドバイス

自由が多い分、ひとりひとりのスキルが皆高かったです。
頼りにならなそうな人は、一月も持たずにすぐにクビになっていました。

外資系は楽しいけれどシビアです。
ぴったりはまれば何年もいることが出来ますが、普通は数年で会社をどんどん変わっていく社員が多いので、人が変わっても自分の仕事は安定して請け負えるという確固たるスキルを身につけておく必要があると思います。

特に男性は英語によっぽどの自信がないとなかなか口から出ない人が多いように思います。
スピーキングに慣れていないと、いくらTOEICのテストが良くても実務上役に立たないと思います。

逆にしゃべる度胸を身につけている人はどんどん重用されていたように感じます。

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