保険会社のテレアポの仕事はもうしないHK(31歳女性)
保険会社のテレアポの仕事をバイトで1か月やりました。テレアポは基本的に時給が高いですし稼ぎたいならばオススメします。しかし、私はもうしないと決めましたHK(31歳女性)。
保険会社のテレアポの業務内容
個人宛てではなく、企業に対して保険の案内をする仕事でした。
常に電話の前にいて、リストに載っている企業に電話をかけて保険の案内をしていました。
電話でアポを取り付けたり、実際に契約までもっていくと報奨金をもらうことができました。
事務仕事などはほとんどなく、朝出勤したら、今日電話をするリストが配られてチームに分かれてそのリストを分割配分して電話をかけていました。
全部かけ終わったら新たなリストをもらってまた再度電話を掛けると作業を延々と繰り返していました。
そしてその日のチームリーダーに選ばれたひとは一日の作業が終わったあとに日報を送信して、軽いミーティングを行って終了という形になりタイムカードを押して退社します。
保険会社のテレアポのバイトをもうしないと決めた理由
ここの会社が特別だったのか、まず電話で契約が確立したらいったんお客様との電話を保留にして、大きな声でみんなに聞こえるようにはい、と挙手します。
そしてそれを見たひとたちも電話最中でもいったん手を放して小声で100%か、とみんなでそのひとに問いかけます。
そしてそれを言われたら、100%だと手を上に振りかざしガッツポーズをするという変な仕組みでした。
電話でアポまで取り付けることはあってもその場で契約というのは滅多にないみたいで、電話での契約が確立したらそれを実行しなけれならないという風習でした。
一度、契約が取れて、それをするのを怠ったらものすごく上司に怒られて報酬すらもらえなかったのでもういやだと思い退職しました。
保険会社のテレアポの仕事に就く方へ
わたしが働いていた会社は独特の風習があっただけで、ほかはそういったものはないとは思います。
同じ職種で働いていた友人にそのことを話してもおかしいと言われましたので。
テレアポは基本的に時給が高いですし、稼ぎたいならばオススメします。
しかし、最初の段階でちょっと変わった風習があったりですとか、自分に合わないと思ったら迅速に退職することをオススメします。
時給が高いので新しく募集もたくさんきます。変わりはいくらでもいます。
社会人としてはオススメしてはいけないかもしれませんが、はっきり自分には合わないので退職したいです、という希望を伝えれば引き止められることもないと思います。
福利厚生も整ってるところも多いので稼ぐのならばよい職種です。