クリスマス時期のケーキ売りはとにかく寒かった
短期アルバイトで1か月間、クリスマスケーキの販売を体験しました。とにかく寒かったです。もうクリスマス時期のケーキ売りの仕事はやらないと思いますKM(25歳女性)。
クリスマス時期のケーキ売りの詳しい仕事内容
11時ごろ出勤し、ケーキが売り切れるまで、外でクリスマスケーキを売らなければなりませんでした。
ホールのケーキなので、値段が高く、クリスマス当日までは全然売れませんでした。
売っていた場所もお店の外だったので、暖房はなくすごく寒かったです。
長いコートとサンタさんの帽子をかぶり売っていましたが、寒すぎて、喉が痛く、具合がすぐに悪くなってしまいました。
クリスマスは、予約のケーキと当日の販売の両方があり、とても忙しかったです。特に冷蔵庫から大きなホールのケーキを出すのは、一苦労でした。
お会計は単純に3000円などお釣りが、小銭で出ないように設定されていたので、楽でした。
クリスマスの当日は売り切れたら、終わりなので、頑張って声を出し、18時ごろにはすべて売ることができました。
クリスマス時期のケーキ売りを2度とやりたくない理由
とにかく外で冬に働くのは、寒いので嫌でした。
ホカロンを体にいくつも貼ってはいましたが、寒いのは変わりませんでした。
何時間も外にいると、芯から体が冷えてしまうのだと思います。
それに外にはいろいろな人がいるので、店内で働くよりも、いろんな人に声をかけられ、本当に商品に興味がある人とは話せなくなることがよくありました。
また、昼間は暇な時間帯も多く、ずっと声を出して宣伝しなければいけないので、喉がとてもいたくなってしまいます。
またずっと立ちっぱなしなので、足がパンパンになり、次の日も痛いままでした。
立ち姿が、いろいろな人に見えてしまう仕事なので、姿勢が悪いと、社員の人に必ず注意されてしまいます。
仕事の後は、体が全体的にだるく、ずっと風邪気味のような状態でした。
この仕事をこれから行う予定の方へアドバイス
まず一番のアドバイスは、仕事を始める前に、社員の人に、服装を細かく聞いてみたほうが良いと思います。
最初は長いコートと帽子で十分だろうと思ってしまいますが、12月の外はすごく寒いので、ブーツやスニーカーを履いてもいいか、手袋はしてもいいか、など聞いてみると良いとおもいます。
そうしないと、本当に1日中外にいるのはつらいです。
それから、ケーキの材料を細かく、聞き、自分の見えるところにメモを張り付けて置くと良いと思います。
フルーツを使ったケーキなのでアレルギーを持っている人は、必ず何が入っているのか、細かく聞いてきます。
とくにクリスマスケーキは子供が食べることも多いので、気にする人がすごく多いです。
最後は、声をたくさん出さなければいけないので、休憩時間には温かいものを飲み、喉のケアを怠らないようにしてください。