不採用を恐れない!派遣先での面接
派遣の紹介を受けて、面接に行ったとしても、毎回受かるとは限りません。実際、私も何度も面接を受けて、何度か不採用ということがありました。でも、それは実際の就職試験と同じこと。
残念な結果ではありますが、こちらの持っているスキルと、会社が求めてくるスキルに開きがあれば当然のことです。
初めて不採用という結果を突きつけられると、誰でも少なからずショックを受けますが、それもいずれ割り切れるようになります。
面接を拒まない
まずは面接を拒まないことです。「レベルの高い会社だし、面接で落ちそうだから受けるのをやめよう」という選択肢もあります。
しかし、ある程度興味がある分野である場合は、ちょっと難しそうでも面接を受けてみるという選択肢も忘れないでください。面接慣れするというメリットもありますし、「面接落ち」に慣れることも、ある意味大事な経験です。
職歴なども採用・不採用に響いてきます。競合相手が居たとして、その人がその職種で経験豊富であれば、あなたが不採用になるのは当然のことです。
しかし、逆に、フレッシュで専門知識が白紙の人材を採用したい会社もあるわけです。何が幸いして採用されるかは分からないわけです。
もちろん、不採用の理由もさまざまです。人数オーバーだったから不採用だった、ということもあり得ます。
実際、人気の案件はすぐに定員オーバーになり、狭き門になります。早めのエントリーと意欲的に面接に取り組む姿勢が必要です。