派遣社員を選択する意味がいまいち理解しかねる

正社員でしか職についたことがないので今まで、派遣社員を選択する意味がいまいち理解しかねる部分があります。

圧倒的に条件がよくない

やはり、正社員と同じ仕事量をこなしていたとしても金銭的補助もそうですが、保険等色んな面で除外されてしまう派遣社員は働きにくいと思うのです。

もちろん、正社員と違って短期間で多くの職業に就くことができるので経験豊富なのがメリットだと思いますが、補助や、周りの扱い等が圧倒的に違います。

職場の正社員から派遣社員の扱いはどうしても都合が悪くなれば「捨てる」という考えが少なくともあります。

どれだけ頑張っていても経営が悪くなれば真っ先に切られるのは派遣社員ですから。

派遣社員の人がメディアで「補助がない」といった発言をよく見ますが、それはそれを理解をしたうえで派遣社員で応募したのでは？とこちらは思ってしまいます。

もちろん、「正社員登用あり」と謳い文句をしていたのであれば詐欺になりますが。

派遣社員で家庭をもつことができるのか？

何の補助のない派遣社員で、家庭をもつことができるのか？

ボーナスもない、保険もない。それでは家族も安心できません。

やはり同じ仕事をするのであれば、何かあったときにその差があらわれてしまうので私は正社員のほうが絶対に良いと思います。

企業は安くて働き者というのは雇いやすいですし、人件費もかからないため使い勝手は良いです。

見下される派遣社員

派遣社員の人もプライドをもって働いている人が多いと思いますが、どうしても社員は
派遣社員に対して見下した見方をする人も少なくないと思います。

特に工場関係が派遣社員が多いと思いますが、一度派遣で工場に行きましたがものすごくぞんざいな扱いをされたことを忘れません。

派遣だから仕事をわかっているだろう、という目で見て、まともに仕事内容を教えてくれないのに嫌味ばから言われました。

しかし、社員に対しては低姿勢でみんな喋るんですよね。どれだけ頑張っても社員と派遣社員の扱いというものは立場が絶対的に違うことも知っておいてほしいです。

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