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派遣社員さんの厳しい現実



私は大学院で修士をとった後、新卒で製薬会社に就職し、その後一貫して薬に関わる業務に携わっています。
派遣社員さんの厳しい現実
途中、留学や2回の産休などで会社から離れていた時期もありますが、現在も正社員として育児による時短勤務を続けています。

職場の人員の半分から3分の2は派遣社員さんで、派遣社員さんがいなければ私たちの職場は成り立ちません。

必要なときは増員、必要がなくなれば減員

派遣社員さんは、必要なときは増員され、必要がなくなればすぐに減員されます。

私たちの職場は最近工数や人件費に対する意識がどんどん厳しくなっており、減員は日常茶飯事に実行され、特に落ち度のない派遣社員さんであっても、契約終了にされます。

基本的に2ヶ月更新の契約なので、その期間が過ぎ、状況的に人員に余剰があるのであれば、更新せずに終了とするのは会社としては至極当然と思いますが、真面目にキチンと仕事をこなしていてもあっさりと終了にされてしまうのは可哀想と感じるときもあります。

また、私はまだ子供が小さいので、しばらくは時短勤務が認められており、正社員のままで一日6時間勤務をさせてもらっています。

ボーナスももらえ、仕事も立場も安定していますが、派遣社員さんは6時間契約はありません。

また、時間に融通が利く人の方が優遇されるので、繁忙期にも関わらず一切残業ができなかったりする人は契約を終了されやすく、また、当然ながら子供の発熱等での急なお休みや早退がある人も敬遠されます。

子供が小さいうちは、派遣社員として勤務するのは難しいのではないかと思います。

また一方で、子供が大きくなってから派遣社員として働こうとしても、年齢が高いと時給も高くしなければならないので、人件費の観点からよほど特別なスキルでもない限り採用はされないことがほとんどです。

すなわち、派遣社員さんの大半は20代の独身又は子供がいない時間に融通が利く時給の低い方たちで占められているのです。

雇用上の立場の危うさや、いくら真面目にミスなく仕事をこなしても、会社の状況によってはあっさりと契約を終了されてしまう現実など、派遣社員さんを取り巻いている環境は厳しいものと言わざるを得ません。

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