面接に挑む前に絶対読むべきものまとめ14選【保存版】
派遣で働くにしろ、正社員にしろ、アルバイトでもパートでも、知っていても損がないのが「面接の知識、テクニック」です。これを知っているのと知っていないとでは、面接の合格率に大きな差が出てきます。
ここでは、面接に挑む前に知っておいていただきたいことを詳しく解説しているサイトを15個に厳選してご紹介します。
自己紹介で通る人 自己紹介で落ちる人。自己紹介で言うべきこと 言っては絶対いけないこと
自己紹介がない面接ってほとんどありませんよね?まずは完璧な自己紹介をできるようになってください。そのための情報が詳しく書いてある記事です。
「あなたの長所と短所は?」という質問への答え方
「あなたの長所と短所は?」この質問もかなりの確率で聞かれる面接時の質問ですよね。自分の長所をハッキリ言うのもちょっと気まずいですし、短所を正直に言ってしまって印象を悪くするのもイヤですし・・・。短所をなるべくポジティブに表現しようと努力する人も多いですがコレではダメ。この記事は「あなたの長所と短所は?」という質問を上手に答えるコツがわかりやすく書いてあります。
採用面接での「何か質問はありますか?」をチャンスに変える5つの質問例
これも面接時に必ずと言ってよいほど聞かれる「何か質問はありますか?」「何か最後に聞いておきたいことはありますか?」という類の質問。
決して「いえ、聞きたいことはすべて聞きました」なんてことは絶対にNGです。会社に興味がないんじゃないか?と誤解される可能性もあります。
これ、上手に切り抜ける方法があります。
逆に言うとこの質問をされてらチャンスだと思ってOKです。
キャリアアップなどに関するブログを執筆している方が就職・転職面接で使える『逆質問』のヒント」を教えてくれている内容です。
面接はスキル!転職時の面接でよく聞かれる23の質問とその対処方法
この数年間で週に15回以上面接を行った人が面接で聞かれる可能性が高い23個の質問と、その上手な答え方を書いてくれています。参考になりますよ。
いつかきっと使う事になる。転職の天才が転職に役立つ11サイト全力でまとめてみた
職を探す上で必要な情報である「履歴書や職務経歴書の書き方」「業界の情報」「求人の検索」「面接のテクニック」「評判や口コミ」の4つを調べるのに便利なサイトやサービスをまとめてくれている記事です。
好印象を与えながら情報も得られる、就職面接で聞くべき7つの質問
面接では質問に上手に答えることは非常に大切だということは誰でも知っていると思いますが、実は逆に面接官に上手に質問することも非常に大切です。大切なことは簡潔にまとめられています。
Dランなのに就活で負けなしの先輩から聞いた面接の話
Dランクの大学にも関わらずに面接に落ちたことない方に話を聞いた内容の記事です。
就職活動で役に立ったページまとめ
紹介するブログの筆者が就職活動でためになった、勇気をもらったサイトをまとめています。「就職活動全般」「面接対策」「小論文対策」などなど。
おぎやはぎが語る「面接試験に合格する秘訣」
スゴイ倍率の高い会社に、ことごとく受かってた小木さんの話です。面白い内容ですよ。
面接、プレゼン…人前で話す時に「緊張しない」ためのヒント
「面接など初めての人と1対1で話す場合」「緊張してますか?と面接官に効かれた時の対処」などなど。自身も人見知りだというこの記事の筆者が、面接の際の緊張を少しでも和らげるための3つのヒントを紹介してくれています。
履歴書に入れてはいけない6つの言葉
1.Responsible for(責任のある)
2.Experienced(経験豊富な)
3.Excellent written communication skills(書面での優れたコミュニケーション能力)
4.Team player(チームプレイヤー)
5.Detail oriented(細部にも気を使う)
6.Successful(成功した)
書いてしまいがちな感じですよね。
これについて解説している記事です。
就活に失敗して思うこと
就職氷河期の時代にマスコミのムードは「働けるだけいい」。そんな考えで不本意な就職をきめてしまった32才男性のお話しです。ちょっと古い記事ですがおもしろいですよ。
Twitter 社採用面接受験記
サンフランシスコの本社でTwitterの採用面接を受けてきた方の記事です。
プログラマーの力量を見極める–面接官になったら尋ねるべき質問実例集
プログラマーを採用する側の記事ですが、プログラマーとしてこの先、転職等を考えている方は見ておくと良いと思います。
以上が面接に挑む前に絶対読むべきものまとめ15選【保存版】です。是非、いつでも見直しができるようにしておいてくださいね。
以下は派遣スタッフを目指している方に面接についてちょっとだけ知っておいてほしいことを書いてみました。
人材派遣の面接について
人材派遣の登録や”派遣先が決まってからの面接”をするときに失敗しない方法について紹介しましょう。
人材派遣に登録する際の面接
通常、人材派遣に登録する際には面接を受けることになります。この際にはきちんと自分の希望している職種や自分の過去の職歴などアピールできるところは伝えるようにすることが大切です。
さらに、なにか勉強していることなどがあれば、人材派遣の会社にそちらについても伝えておくと良いでしょう。
派遣先との面接
次に、人材派遣に登録していて派遣先が決まってから派遣先との面接についてですが、こちらはじつは法律では厳密に言うと禁止されている行為なのです。ちなみに労働者派遣法という法律がありこの中の「派遣労働者を特定することを目的とする行為」というのがこれにあたります。
しかし、ほとんどの企業では事前にこの面接を行っているのが現状です。この面接ですが人材派遣の業界では「顔合わせ」とも言われています。企業としても良い人材かどうか事前に見極めたいという意図もあるでしょう。
この顔合わせに行った際ですが、なにか質問があればここできちんとしておくことが大切です。もちろん後で人材派遣の会社を通して質問をしてもらうことも出来ます。
また、自分の希望の仕事ではなかったなどという場合は、断ることも可能です。
ちなみに面接に行く前にはきちんとその企業について勉強しておくことも大切です。企業側としては、即戦力となる人材を求めているので、そのあたりはどうなのかということを注意深く観察しているはずです。
それ以前に面接の場合はもちろん、常識のある服装や態度で臨みましょう。